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2006/11/16: "外はみぞれ、3℃"
窓から見る風景はすっかり冬枯れ、すぐにでも雪に変わりそうなみぞれ。
週間予報では来週の末まで、雨や雪のマークばかりです。 すっかり冬型の気圧配置に入ってしまったようです。
飼い犬がしきりに外に出せとせがんでいます。
百姓の家に生まれ育ちながら、農家の人たちが雨の日でも、みぞれや雪の日でも農作業を休まないということをすっかり忘れていました。
今朝も吉太郎さんは降りしきるみぞれの中を、雨合羽姿で山葡萄の畑の冬支度をしていましたし、「さくお」さんの軽トラックも畑の横に止まっています。
そして私は昨日は雨、今日はみぞれ・・・と言いながら、庭先の雪囲いを一日延ばしに延ばしています。
昨夜は北海道の太平洋側に津波警報が出たとかで、夜中までテレビのニュースから目が離せませんでした。
標津町には藤本さんも疋田さんも住んでいます。 <さわ>のご主人夫妻はいつも旬の地魚を用意して待っていてくれます。
今朝、電話で藤本さんと話したら、昨夜11時過ぎまでは高台に非難していたとか。 何事も無く、本当にほっとしました。