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2007/02/06: "雪の上の羽"
長さ5cmほどの小さな羽なのですが、雪の上に落ちていると遠くからでも目に飛び込んできます。
大井沢でこんな色の羽を持つ鳥は、オスのアオゲラかアカゲラだけだと思います。 2種とも、オスの頭頂部は鮮やかな朱色です。
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長さ5cmほどの小さな羽なのですが、雪の上に落ちていると遠くからでも目に飛び込んできます。
大井沢でこんな色の羽を持つ鳥は、オスのアオゲラかアカゲラだけだと思います。 2種とも、オスの頭頂部は鮮やかな朱色です。
返答: コメント3通
やっぱりアカゲラですかね。鳥の羽の図鑑を見たんですが頭の羽にそんな長いのは無いし、尻尾の下側(下尾筒)の赤い色のある羽が長さが近いんですがなんかほわほわした形で、この羽の形は雨覆の羽の形に似ているんですね。
でも、すべての羽を網羅しているわけではないし・・・
5cmくらいだと頭じゃないみたいですが。
うーん、素人にはよく分かりません。
川西 さんからの 2007/02/10 10:18 PM JST のコメント
すみません。訂正です。
正解はヒレンジャクのようです。
図鑑に出ている羽の長さは63mmですが、形、色の具合などそのままって感じです。羽の位置は尾羽でした。
わかんないなぁ・・・と本を閉じてぽいと机の上に置いたら、なんと表紙カヴァーの絵に載っていました。お騒がせしました。
川西 さんからの 2007/02/10 11:05 PM JST のコメント
ヒレンジャクですか。
こんな時期にヒレンジャクが大井沢に来ているとは思っても見ませんでした。
でも、冬鳥ですから居ても変じゃないし、あるいは昨年暮れ頃にでも落ちた羽が何かの拍子に雪の中から現れたのかもしれませんね。
Yaginuma さんからの 2007/02/11 09:05 AM JST のコメント