大井沢 7月31日: 北
しばらくぶりに山頂を見せた朝5時半の月山。
今日は暑くなりそうです。
08/07/31 @ 09:21 AM JST [続く……]
大井沢 7月31日: 北
しばらくぶりに山頂を見せた朝5時半の月山。
今日は暑くなりそうです。
08/07/31 @ 09:21 AM JST [続く……]
大井沢 7月28日: 東、西、南
東
08/07/29 @ 11:08 AM JST [続く……]
7月26日、雨上がり
梅雨が明けたら雨ばかりです。
また気象庁は間違ってんじゃないのかなあ・・・。
08/07/26 @ 10:32 AM JST [続く……]
沢山のブルーベリー
「ち〜っとばっかり。 お裾分け。」と言って、電気屋さんの奥さんから摘んだばかりのブルーベリーを山ほど貰いました。
タルトかパイにでもしたいところですが、大井沢ではすぐには材料が手に入りません。
ジャムにしました。
08/07/25 @ 01:41 PM JST [続く……]
「ワークライフバランス」って?
今朝のNHKのニュースで、「政府が提唱する<ワークライフバランス>を知っている人は10%にもならない。 これは困った問題なので、なんとかしなくちゃ・・・。」というようなことを言っていました。
こんな言葉、聞いたことも無いって人が60%もいるんだそうです。
08/07/25 @ 09:49 AM JST [続く……]
好きなのはGoogleじゃなくてフリスビー
我が家の犬にGoogleロゴが付いたフリスビーをあげたら、たちまち齧り出したので、よほどGoogleは美味しいんだろう、と思ったのですが、別のフリスビーを渡したらあっという間に「フリスビーだったもの」にしてしまいました。
08/07/24 @ 10:24 AM JST [続く……]
またカルガモが死んで
朝5時、またカルガモの幼鳥が交通事故で死にました。
既に少しは飛べるようになっているのに歩いて県道を渡ろうとします。
08/07/23 @ 06:50 AM JST [続く……]
障子ガ岳の雪も消えて
1週間ほど前の写真ですが、障子ガ岳の残雪もすっかり消えてしまいました。
月山スキー場もそろそろ終わりでしょう。 朝日連峰の残雪もまだら模様です。
08/07/20 @ 11:30 AM JST [続く……]
汚職は確かに悪いけど・・・
小中学校の教員の採用や昇進には口利きやコネを利用するのは極々当然のことで、それが無い方が変だと思っていました。
教育界と呼ばれる世界では親分子分、派閥、学閥もしっかりと根付いているし、それに対しては誰も疑問も持たない当然のこと。
08/07/18 @ 11:27 AM JST [続く……]
月にむら雲、「蝶々は誰からの手紙」、大野晋
昨夜は流れの速い雲が次に次に月にかかり、それなりに結構な月見になりました。
カメラの前を通り過ぎた蛍も航跡を残しているかと思ったのですが、数秒の露光では無理だったようです。
08/07/17 @ 01:54 PM JST [続く……]
雲間の雲
曇り空の雲間に雲が伸びて行きます。
08/07/16 @ 09:47 AM JST [続く……]
犬だって安心したい。
北海道 標津から「飼い主だって食べられるサーモンジャーキー」が届きました。
我が家の飼い犬はもう夢中です。 飼い主も上前をはねてビールのつまみにしちゃったんですが、これが旨い。
08/07/14 @ 09:38 AM JST [続く……]
カルガモたちが殺される・・・天敵は車
我が家の前を通る県道で、2日続けてカルガモの雛が車にはねられて死にました。
ねぐらの池から餌場の田んぼに移動するときの事故です。 幼いカモをはねた車は停車もせずに走り去ります。
庭先の小さなブナの根元に埋葬しました。
家の前を通るカルガモ親子の行列が1羽分、2羽分と少しずつ短くなって行きます。
08/07/12 @ 11:21 AM JST [続く……]
大崩落
二日がかりで、やっと2列を積み上げ終わり、3列目の薪を積み始めると、ミシミシといや〜な雰囲気の音がして、目を上げれば積み終えたばかりの薪棚がゆっくりと崩れて行きます。 落胆、絶望、暗澹、徒労、疲労、脱力・・・。
もう立ち直れない・・・と思ったんですが、昼飯を食って2時間後にはしっかりと積み直し完了。 マグニチュード8、震度6強でも崩れません・・・崩れないはずです・・・と願っています。
既に7回も大井沢の冬を過ごして、薪の積み上げ技術も一流の域に達したと自負していたんですが、まだまだ修行が足りなかったようです。 猛省。
今年の冬用の薪です。
08/07/10 @ 08:57 AM JST [続く……]
田舎暮らしをしながら田舎暮らしの本を読む・・・また楽しからずや。
この頃、立て続けに田舎暮らしに関する本を読んでいます。
私のように東北の農村で生まれ育ち、また田舎に来て住んでいる者にとっては突っ込みどころは山ほど有るし、著者の意識や心理状態までも手に取るように読み取れて楽しくて面白くてしょうがありません。
08/07/09 @ 11:22 AM JST [続く……]
ヒゲナガトビケラ
昨夜、寝ようと思って部屋に入ると、開け放しておいた窓から侵入したらしいヒゲナガトビケラの群れが大騒ぎをしています。
天井や壁、電灯の笠に衝突してはバタバタと騒音を立てます。 そのままではうるさくて寝られそうにもないので、ハエ叩きで追い出したり、指で摘まんで外へ放り出したりと一騒動でした。
全部で20匹近くにもなり、こんなに多数のヒゲナガを見るのは北海道の阿寒川での経験以来です。
長い間フライフィッシングをしていながら、私は水生昆虫にも陸生昆虫にもほとんど知識が無くて、昆虫類の生態に関しても全くの無知状態なのですが、この2~3年、寒河江川周辺の昆虫の数は極端に減っているように感じています。
上流や支流にある砂防ダムにスリットが入り、そこから流れ出した土砂のせいだと言う話も聞きますが、良く分かりません。
その土砂で川底が埋まったせいなのか、ウグイだけはずいぶんと多くなっています。
08/07/09 @ 06:53 AM JST [続く……]
<だし>は漬物?
山形に来て初めて食べたものに<だし>という野菜料理があります。
即席漬けの一種と言えるんでしょが、ちょっと不思議な一品です。
08/07/08 @ 12:40 PM JST [続く……]
鰹届く。
妻の実家から見事な鰹が届きました。 4.5kg。
夫婦二人で食べ切れるか? 食べ切ります。
上身は刺身にして、下身は生のままヅケにして冷凍保存、あるいは素焼きにしてしょうが醤油に漬け込めば1ヵ月はもちます。
夕食は4分の1を刺身にして、それだけで満腹になってしまいました。 あすは薄めの刺身にして薄切りの玉ねぎとニンニクのスライスを乗せ、塩、胡椒、レモン、オリーブオイルで。
こんな時は、日本橋三越前の木屋で買った出刃と柳刃が必須です。
慣れた手順で背びれを処理し、内臓を抜き、エラを取り、頭を落とそうとして左手の薬指を落としそうになりました。 幸い軽傷で済みましたが、出刃の切れ味を甘く見ていました。 中途半端な慣れは怖いですね。
08/07/05 @ 09:58 PM JST [続く……]
夕霧、夕雲、朝霧
夕暮れ時の寒河江川。
08/07/05 @ 09:44 AM JST [続く……]
大井沢に居て嬉しいこと
大井沢に居て嬉しいことは季節毎に色々とあるけど、サクランボもそのひとつです。
近所の人たちが「クズだけど・・・。」と言いながら持ってきてくれる沢山のサクランボは、確かに色も形も不揃いなんだけど甘みも香りも歯ざわりも市販の高級品と変わりません。(高級品はほとんど食べたことが無いので確信はありませんが。) うっかり何の気なしに食べ始めたりすると、止まらなくなって困ります。
ただ単に色と形が揃っていないというだけで、なぜ商品価値を失ってしまうのか不思議でなりません。
曲がったキュウリは、箱詰めが難しかったり、1本当たりの値段を付けにくく、ばら売りができなかったりして流通経路に乗せるのが難しいんだそうだけど、サクランボはどうせ量り売りなんだろうから何とかして安く流通させる方法は無いんだろうか・・・などと思ったりもするんですが、そうなると我が家に来るサクランボが消えてしまう可能性もあるんで、やはり現状維持がいいですね。
なぜ大井沢に居てサクランボを豊富に食えるのか、ということになると良く分かりません。
ここではサクランボはもちろんですが、山葡萄以外の果樹は全く育ちません。 豪雪による果樹の枝折れ、短い日照時間、遅い季節まで続く低温などのせいだと思います。
理由はどうあれ、美味しいものを豊富に食えるということはとてもいいことです。 テーブルの上にある山盛りのサクランボを見ているとちょっと豊かな気分も味わえますし・・・。
08/07/03 @ 04:47 PM JST [続く……]
温度差20℃
昨日は朝6℃、そして日中は26℃。 一日の温度差が20℃もあったからと言って、別にどうってことでもないんだけど、夕方の涼しさは格別です。
大井沢の嬉しいところは、日中の暑さがどんなにひどくても、夕方になって日が傾いた途端に気温が一気に下がることです。
500m近い標高のせいでもあるのかも知れませんが、やはり深い森と豊富な水量の川、それにいたるところを流れている沢のおかげなんだと思います。
野鳥の雛たちの巣立ちの季節なんでしょうか。
朝からトンビやカラスの親子がうるさく鳴き交わしているし、窓の外をカルガモの親子が行列になっていそいそと通り過ぎます。
08/07/03 @ 11:51 AM JST [続く……]
露霜
今朝は昨日よりも更に冷え込んで、6℃。
妻の畑ではアスパラガスに降りた露が、逆光の朝日の中で真っ白な露霜になっていました。
それでも、日中の気温は25℃前後にもなって、強い日差しの中を歩いていると焦げてしまいそうになります。
08/07/02 @ 10:05 AM JST [続く……]
エコロジカルな生活はノンエコロジカル?
今年の梅雨はどうしたんだろう? 雨らしい雨も無く、7月最初の朝は快晴、気温8℃。 ちょっと寒くてゴアテックスのジャケットを着ての散歩でした。
妻がカレンダーを見ながら、「もう1年の半分が終わったんだ。」とつぶやいています。
08/07/01 @ 03:37 PM JST [続く……]