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2004/06/17: "時差"

東京と大井沢には数時間の時差があるようです。
東京の知人からは大井沢時間で22時とか23時にメールが入ります。 娘からは朝の2時、3時の場合もあります。

大井沢も季節が良くなり、目が覚める時間は4時前後です。 東京で生活している頃にはやっとベッドに入ろうかという時間でした。
その代わり、ここではまだ外が明るい夕方の7時ころに月山の夕焼けを見ながらの食事。 8時には部屋に入り、メールや知人たちのホームページを覗いたりして、9時か10時には大イビキの生活です。
極端に言えば昼夜逆転といったところです。
特に最近は妻が「通販生活」で買ってくれた「メデイカル枕」(ネーミングは変ですが)が極めて快適で、以前のように枕が原因で目が覚めるということが無くなりました。

夜早く寝るから朝早く目が覚めるのか、朝早く起き出すから夜早く眠くなるのかどちらとも言えないのですが、自分ではなんとなく「悪循環」に陥ったような感覚で居たのですが、妻は「健康的な生活」と言います。
「健康的な生活」などと言い切れるかどうかは別として、「健康になってしまうような生活」かも知れません。

返答: コメント1通

などと書き込んだとたんに真夜中まで本を読んでしまったのですが、今朝はやっぱり6時には目が覚めるんですね。
読んだのは「愛をもて 渓魚を語れ」(紀村落釣 平凡社)、「ゴシップ的日本語論」(丸谷才一 文芸春秋)。
前者は最悪。 読まないことをお勧めします。
後者はそれなりに。 かなり知的好奇心を刺激されます。 丸谷才一のものを読んでいると、書かれているテーマからの連想で別のことが分かって来たりします。 

Yaginuma さんからの 2004/06/18 08:34 AM JST のコメント