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2004/06/21: "吉太郎さんの芍薬"
勝子夫人が届けてくれた吉太郎さんの芍薬。 昨日、蕾でいただいたのにあっという間に開きました。
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勝子夫人が届けてくれた吉太郎さんの芍薬。 昨日、蕾でいただいたのにあっという間に開きました。
返答: コメント2通
枇杷と芍薬
二つの写真を見ながら日本は広いナァと思いました。
枇杷が1個づつくるんであるなんて。高級品なんですね。
子供のころ、枇杷の茶色い花粉に悩まされながらも、木に登って食べて、つるつるした大きなタネを、口からポイ。
芍薬が今ですか。こちらでは1ヶ月前に終わりました。とってもキレイ。
寒冷地の方が、きれいな花の色になると、むかし農家ではやった電照菊が、どうしても、寒冷地に負けると農家のおじさんが話していたのを思い出しました。
手仕事 黒 さんからの 2004/06/21 08:40 PM JST のコメント
狭い大井沢では日本の広さなんてすっかり忘れてしまっていて、アメリカの広さは凄いなどと驚いたりしている訳ですが、それはそれとしてここの花が美しいのは周囲の風景のおかげかも知れません。
ただ、ここでは西洋種の花はあまり似合いません。 東京の奥多摩や関東地方の山里などへ行くと民家の庭先で咲いているライラックを見かけたりしますが、あれも私の趣味じゃないですね。
趣味の問題で言えば、国道沿いのパンジー、ヒヤシンス、サルビア、マリーゴールドなども止めて欲しいものです。
ちなみに、私の友人の奥様は「yaginuma.comの写真がきれいなのは、被写体や背景がいいからだ。」と喝破されたそうで。 おっしゃる通りでございます。
私は単にデジカメの電源を入れて何も考えずにシャッターを押しているだけでございます。 一の句はもちろんのこと二の句もありません。
ま、友人の奥様にも大井沢の諸々の美しさは認めていただけたようで、何よりではあります。
Yaginuma さんからの 2004/06/22 06:30 AM JST のコメント