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2006/08/31: "我が家の新しいハードウェア、油圧式電動薪割り機"
買ったばかりの薪割り機です。
スペック上は7tの圧力で長さ50cm、太さ30cm以上の薪が割れることになっていますが、上手く使えば直径40cmの薪でも割ることができそうです。
昨年まではお隣の朝日山の家から薪割り機を借りていたのですが、今年からはお隣に迷惑をかけずに済みます。
だいぶ涼しく(今朝の気温は16℃)なったことだし、来年の冬のためにせっせと薪割りにはげむことにします。
(今年の冬の薪は昨年の秋に用意して乾燥させていたものを使います。 1年から1年半ほどかけて雨の当たらないところで乾燥させた薪は、火力も強くきれいに燃えます。)
善春さんは、「斧で割った方が早い。」と言いますが、斧で10数トンの薪を割る自信は全くありません。 そんな作業を想像しただけでも腰痛、肩こり、筋肉痛、頭痛、胃痛、めまい、腱鞘炎、関節炎、生活習慣病などを一気に併発しそうです。