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2006/09/08: "イノシシの腿肉をどうするか？"

友人の山中湖の家には毎晩のようにイノシシが出没して庭を荒しているんだそうです。
大井沢には豪雪のせいでイノシシも鹿も住めないのですが、我が家の冷凍庫には房総産のイノシシの足が２本も入っています。

友人の話で冷凍庫のイノシシを思い出し、取り出して解凍してみたらとてもきれいで美味しそうです。
カレー？　シチュー？　そのままロースト？　とも思いましたが、骨付きのままハムにしてみようと思い立ちました。
４〜５日ソミュール液に漬け込んでから低温でじっくりと燻製にして、冬の間、来年の４月か５月頃までチルド状態で熟成させればいい風味の生ハムに仕上がるんじゃないか・・・などと想像しているんですが、結果は来年になってみないと分かりません。
そう言えば、昨年の秋に仕込んだ鹿腿の骨付き干し肉はそろそろ食べられそうです。
露木さん、川西さん、近いうちに半分送ります。

返答: コメント1通

うわぁ、有難うございます。
昨日、そういえば鹿の腿の干し肉どうなったかなぁ。なんて二人で話していたんです。
半分は多すぎるので、其方でお友達などと消費した残りを下さい。
こちらではテレビで見たりしたのをまねて出刃包丁でぶった切った猪のスペアリブを単に塩で味付けした水煮にして色々と食べています。
友達に出しても結構評判良くて、柳沼さんのように料理の奥義を窮めていない私達には原始的なのが一番のようです。
では、作品期待してまぁす。

川西 さんからの 2006/09/08 11:23 PM JST のコメント