blog@yaginuma.com Home | Blog | About us

blog

Blog Home
Blog Archives

2006年12月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      


search

Google

Web
www.yaginuma.com

yaginuma.com

Home
About us

Mail

Links

忠類川
鮭声鱒語
知床発…JAF・ロードサービス奮闘記
higuchi.com blog

[前の記事: "猪のハム"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "雪は一休み、食物連鎖の小さな輪"]

2006/12/07: "生きてて良かった・・・野田岩の”BROILED EEL”"

Kabayaki (155k image)
樋口さんから野田岩のうなぎ蒲焼が届きました。
東麻布の野田岩は、六本木の我が家から歩いて10分ほどのところにある老舗です。
大井沢に居て野田岩のうなぎが食えるとは・・・感激と感謝と懐かしさに涙が止まりません。 今日ほど「生きてて良かった。」と思える日はありません。 私の人生最良の日になりました。
樋口さんて、<人非人>かと思っていたらとんでもない誤解だったんですね。 思いやりと太っ腹と優しさと善意の塊のような人です。 
と、まあ、そんな訳で、今夜は手作りの小鯛の干物にするか、うなぎの蒲焼にするか迷っています。
いっそのこと、両方っていう手もありですね。

DSC07960 (97k image)
さすがは野田岩。 オシャレな銀のシールは<Tokyo/Paris>、それに<BROILED EEL>です。

返答: コメント2通

「太っ腹」と言われると、メタボリックな方面が気になる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

なにはともあれ、人非人を返上できて、なによりです。

ひぐち さんからの 2006/12/08 01:50 AM JST のコメント

人非人だなんて、そんな・・・。
ひぐちさんは聖人君子そのもの、かねがねキリストの再来、弘法大師の生まれ変わりじゃないかとさえ思っておりました。
いや、キリストも弘法大師もうなぎの蒲焼を送ってくれたりはしませんから、彼ら以上ですね。
ところで、パリにも野田岩の支店があるんですね。 東麻布には行ったこともない日本人観光客なんてのが、ヴィトンやエルメスのバッグを買いあさったりした後なもんだから、すっかり金銭感覚が麻痺していて、馬鹿高い蒲焼を食ったりするんでしょうね。
ちなみに、ボストン郊外ケンブリッヂのラーメンは20ドル近かったように記憶してます。
ダブリンのホテルに有った月桂冠特級はレミーマルタンのナポレオンよりも高かったですよ。 でも、ちゃんと日本人が飲むんだそうです。

Yaginuma さんからの 2006/12/08 09:05 AM JST のコメント