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2006/12/12: "黒淵 12月12日9時・・・−5℃、日本語は消えない。"

Kurobuchi1212a (80k image)
今朝は−7℃まで下がり、9時になっても−5℃だったのですが、体が慣れてしまったのか別に寒いとも思いませんでした。 まだ薄暗いうちに一緒に散歩に出た飼い犬も、自前の毛皮一枚に裸足のままで外に飛び出していったのですが、別に寒そうでもなく嬉しそうに走り回っていました。
そんな訳で、日本語は消えるのではなくて変わって行くんでしょうけど、それが言葉というものですね。
で、最近は若い人たちの間でも方言が流行なんだそうで、だったら私の一押し大井沢方言は<すぴたれ>ですね。 <いくじなし>と言ったような意味合いのようです。
<わがんね>も実に便利な言葉なんですが、これは使い方が難しくて私はいまだに使えずにいます。 <どうしようもない>、<困った>、<ひどく疲れた>、<腹立たしい>、<気分が悪い>、<体調が悪い>等々、実に多彩な場面で多彩なニュアンスで使われます。
例えば、「Windows Vistaは使いにくくて<わがんね>。」とか「MacBookを顔に乗せると熱くて<わがんね>。」など。

返答: コメント1通

私も大井澤の「すぴたれ」は絶品だと思ってます。時々妻(妻も同郷)と使います。“加藤の乱”のとき使いました、「加藤絋一さんはすぴたれだからなー!!」などと。

佐藤勝郎 さんからの 2006/12/14 06:42 PM JST のコメント