初冠雪
夕方、釣りをする友人たちと雨上がりの川原に出かけたら、朝日連峰が薄っすらと雪化粧をしていました。
昨日から日中でも10℃前後と寒い日が続いていて、ストーブ無しでは室内でも寒すぎるほどだったのですが、まさか山では雪になっているとは思いませんでした。
まだ9月なんです。
08/09/28 @ 10:37 PM JST [続く……]
初冠雪
夕方、釣りをする友人たちと雨上がりの川原に出かけたら、朝日連峰が薄っすらと雪化粧をしていました。
昨日から日中でも10℃前後と寒い日が続いていて、ストーブ無しでは室内でも寒すぎるほどだったのですが、まさか山では雪になっているとは思いませんでした。
まだ9月なんです。
08/09/28 @ 10:37 PM JST [続く……]
Bimini Twistが上手く出来ない
昔、初めてのシイラ釣りに行く私のために、新宿サンスイの店長が作ってくれたBimini Twistの美しさを忘れることが出来ません。 彼はいとも簡単に見事な結び目を次々に作ってくれて、それはそれは感動ものでした。
あれ以来、いつもあの美しいBimini Twistをイメージしながら挑戦するのですが、どうしても上手く行きません。
諦めて、Perfection Knotを作ろうとして焦りましたね。 どうやるんだったか忘れているんです。
あわててPractical Fishing Knots IIなるテキストブックを引っ張り出して確認する始末です。
フライの巻き方もすっかり忘れています。
08/09/26 @ 01:18 PM JST [続く……]
10個全てが一卵性双生鶏卵
1パック10個のうち、最初に3個を割ったら全て黄身二つ。
こうやって見ていると一卵性双生児の仕組みが良く分かります。
翌日、さらに3個を割ったら、それらもまた全てに黄身が2個ずつ入っていて、これはもしかして・・・。
08/09/26 @ 10:34 AM JST [続く……]
Googleは毒か、皿か?
大井沢ではいつの間にかトリカブトの花も終わっていて、今は野菊とリンドウがいたるところに咲いています。
先日、一株だけ白い花のリンドウを見つけていたので、昨日はその花を探し回ったのですが見つけることが出来ませんでした。 もう散ってしまったのかも知れません。
トリカブトと言えば、あるBlogに、「毒食らわば皿まで」などという記事があって、その「毒」とはGoogleのことなのか、それとも毒を盛っている「皿」がGoogleなのかよく分からずにいます。
いずれにしても、私の身近にはその毒に首まで浸かっている人間がいたりします。 もう既に、トリカブトを食ったくらいじゃ何ともなくなっているに違いありません。
ところで、Googleの日本での市場シェアは39.5%(Yahoo 51%)、韓国ではたったの8.5%という数字があるそうだけど、ここで言う市場シェアって何のことなんだろう? ユーザー数? アクセス回数? ま、イメージとしては、日本ではYahooの方がGoogleよりも11.5%くらい強いってことかな?
そんなことよりも、薪割り作業がまだ終わりません。 困ったもんです。
08/09/24 @ 11:18 AM JST [続く……]
神の山では仏の教え
娘と一緒に、初めて湯殿山神社に行ってきました。
大鳥居前の駐車場まで、400円の通行料を払って2kmの有料道路を通らなければなりません。 歩いちゃいけないんです。
さらに本宮までは往復300円のシャトルバスが走っています。 「歩けば30分もかかります。 バスをご利用ください。」とスピーカーが大声で教えてくれます。 ありがたいことです。
もちろん、バスには乗らず、歩きもせずに大鳥居を眺め、売店を冷やかし、即身仏のレプリカを見物し、弘法大師の石像を拝しただけで帰ってきました。
08/09/23 @ 12:00 PM JST [続く……]
鮭の沖締め、戻り鰹、旬の秋刀魚
我が家は「盆と正月」が一緒に来たなんてもんじゃなくて、ついでにお彼岸、桃の節句、端午の節句、結婚記念日に誕生日、それにクリスマスが加わったようなもので、沖締めの秋味、常磐沖の戻り鰹に秋刀魚が届きました。
妻は思わず、「一度に三個も届けないで、一日に一個ずつ持って来てくれればいいのに・・・。」などと宅急便のお兄ちゃんが困るようなクレームをつけていました。
鮭は北海道の宇登呂沖で、高木教授が吊り上げ、船上で締めて血抜きをしたもの。 尾の付け根に残る小さな傷跡がその証拠です。 丸々として銀ピカ、見事な秋味です。 刺身にすれば「時知らず」に負けないはず。 塩焼きだって絶品に違いありません。
鰹と秋刀魚は妻の実家から。
秋刀魚は刺身も塩焼きも大好きです。 鰹の刺身はもっと好きです。 かすかに酸味が広がる血の味が好きです。 下手な冷凍マグロなどよりははるかに美味しいと思います。
で、いつものことながら、「夫婦二人で、そんなに食えるのか?」というご心配をいただくのですが、困るようなことは全くありません。 全て美味しくガツガツと食い尽くします。
と言う訳で、高木先生、お約束のベーコン作りをしています。
08/09/20 @ 02:11 PM JST [続く……]
山で
山道の斜面に掘り返した跡があり、中を覗いてみると壊されたジバチの巣がありました。 巣の直径は30cmほど。
辺りには蜂の巣が散乱していて、どうやら熊が蜂蜜と蜂の子で豪華な食事をした後のようです。
08/09/20 @ 12:36 PM JST [続く……]
命を懸けて鮭の密漁
道東の標津町当幌川で、夜間に鮭の密漁をしていた(らしい)人がヒグマに襲われて死亡したとのこと。
前足で殴られたのか、頭蓋骨骨折だったそうです。
それにしても、標津辺りだったら鮭なんていくらでも安く買えるだろうに・・・。 でも、密漁の魅力ってのは金銭とは別の次元にあるんでしょうね。
08/09/19 @ 10:50 AM JST [続く……]
薪割り
晴れた日が続いていて、1週間ほど前から薪割りを始めたのですが、作業は遅々として進みません。
私の体力ではせいぜいのところ午前中に2時間、午後に3時間の薪割りが限界で、片付けられるのは1日に1トン前後です。
今割っているのは来年の冬のためのもので、今年の冬用の薪は既に用意できているのですが、何とかあと4〜5日で片付けて、心おだやかにのんびりとした秋を迎えたいものです。
それにしても、今年の薪材は太くて重いものばかりです。 全体では12〜13トンもありそうです。
毎年10トン以上の薪割りをして、もう7年目になります。 木材やチェインソーの扱いにもだいぶ慣れて、怪我らしい怪我はほとんどしなくなったのですが、それでも小さな擦り傷が絶えません。 厚手のジーンズを履いているのに、木材が転がり落ちてきて軽く足に触れただけでも、意外に大きな擦り傷になっていたりします。 その傷に湯が沁みることを想像すると、風呂はもちろんのこと、シャワーさえも恐怖です。
08/09/18 @ 01:09 PM JST [続く……]
釣りは思い込み
横井さんに頼んでアメリカから取り寄せてもらったフライラインが届きました。
以前は渋谷のサンスイでも簡単に手に入っていたのですが、最近このメーカーのものはさいたま市の吉見屋じゃないと手に入らないようです。
3Mやコータックからも似たような性能のラインは出ているのでしょうし、耐久性にも使いやすさにもあまり変わりはないのでしょうが、何とはなしにシンキングティップに限ってはこのメーカーのものじゃないと駄目なように思い込んでいます。
私の場合、ただの思い込みと自己満足だけで釣りをしているような気がします。
特に道具に関してはそうですね。 ロッドやリールは勿論ですが、ウエィディングシューズのフェルト底からリーダーやティペット、そしてティペットの結び方まで単なる思い込みで選んでいます。 要するに、自分の好みに合うか合わないかの問題に過ぎない訳です。
ロッドの飛距離や信頼性、リールの頑丈さとディスクドラッグのスムーズさ、リーダーやティペットの結び目の強度・・・どれをとっても自分の腕のことなどはすっかり忘れていて、道具さえ良ければ魚が釣れると思い込んでいます。 しかも、その道具の良し悪しの判断基準なんてのも極めていい加減で、所詮は自分の趣味と思い込みで選んでいるだけの話です。
ま、ただの遊び道具なんですから、選ぶ基準なんてのはそんなもんでしょうけどね。
08/09/17 @ 01:19 PM JST [続く……]
イナゴを食う。
妻が朝露に濡れながら近くの田の畦で取ってきたイナゴを佃煮にしています。
山形のスーパーストアに行くと、ほぼ1年中、中国産のイナゴの佃煮を買うことができます。 でも、最近流行のメタミドホス米を食って育ったイナゴかも知れません。
イナゴを煮ながら、いつも「人間はどれほどの昆虫を食っているんだろう。」という疑問と興味が沸きます。
私が子供の頃は、イナゴの他にも蜂の子や腐った木の根の中などに居るカミキリムシの幼虫も食べた記憶があります。
長野県の伊那地方出身の人の話では、有名なザザ虫(トビケラの幼虫)の他にも蚕のサナギや成虫も食べたと言います。
08/09/17 @ 11:04 AM JST [続く……]
今日は目出度い秋祭り
今日は大井沢にある湯殿山神社の秋祭りです。
と言う訳で、昨日は小さいけど、とても立派な子供御神輿が村の家々を回って歩きました。
08/09/14 @ 06:55 AM JST [続く……]
楽しい査察
三笠フーズの査察と称して、農水省の役人が5年間に96回も同社を訪問していたとか。
農水省の事務次官は「査察体制が不十分だった。」なんてことを言ってるけど、もともと農水省の役人には査察をする気なんて無かったに違いありません。
じゃあ、なんで年に20回近くも三笠フーズまで出かけたのかってことになるんだけど、三笠フーズ訪問が楽しかったんでしょうね。
査察と称して会社を訪ね、1〜2時間雑談をして、後は「ま、せっかくですから夕食でも・・・。」と言う訳で、帰りにはお車代なんてのまで出ちゃったりしたんじゃないのかな。
現に、私の身近なところでも、昼飯時になると毎日の様に現れる国土交通省の小役人なんてのも居ましたし、その小役人の上司は夕暮れ時になると別に用事も無いのに訪ねてきたりしていたそうですから、農水省、厚労省だって似たようなもんでしょう。
それにしても、有毒の工業用原料を食品業者が流通させるという仕組み自体が間違いだと思うなあ。
テレビのニュースでは「食品の偽装事件が急増している。」と言ってましたが、「事件」になった件数が増えているだけで、見えないところでの食品偽装は業界の常識って感じも受けます。
毒入り餃子だ、残留農薬だ・・・と中国産食品ばかりが危ないようなことを言うけど、国産食材の方が身近な分だけ危険なんじゃないかなあ。
野菜、果物、米、食肉、そば、うどん、パン・・・どれをとっても「国産だから安心」とはもう言えないですね。
少子化、過疎化、高齢化などよりも人類滅亡の方が先かも知れません。
ま、そんなことをいちいち気にしていてもしょうがないので、美味しいものを美味しく食べて、さっさと死にましょう。
有毒米が食品市場に出回ったからといって、農水省の担当役人が責任を追及されることもないでしょうし、事務次官が首になることもないんでしょうし。
08/09/12 @ 10:02 AM JST [続く……]
気温6.5℃
朝5時半。 居間のカーテンを開けると前山の稜線上に朝日に光る飛行機雲が伸びています。
テラスの温度計の目盛りは6.5℃。
朝露でびしょ濡れになりながら散歩をしていると、キツツキが近くの別荘の外壁を叩いているらしく、まるで大工が釘を打ちつけているような音がします。 キツツキは人が住んでいる家でもあまり気にしないようですが、外壁が板張りの無人の家は恰好の標的になっていて、5個も6個も丸い穴を開けられている家もあります。 中に巣でも作っているのか、その穴からアオゲラが頭を出して外の様子を覗っているのを見たことがあります。
それにしても寒すぎる朝でした。
08/09/10 @ 01:24 PM JST [続く……]
もう紅葉・・・? ウエツキブナハムシの食害
もう紅葉が始まったのかと思ったら、これはブナの葉だけを食べる「ウエツキブナハムシ」と言う昆虫による食害なんだそうです。
山形県では昨年に続いての大発生で、大井沢周辺では今年になって目立つようになりました。
木を枯らすほどではないそうですが、ブナの実には影響があるかも知れないとのこと。
この秋は熊の餌が足りなくなるかも知れません。
08/09/09 @ 02:11 PM JST [続く……]
梨も茄子も好きなんですが・・・。
私の大好きな梨の幸水が福島の姉から届きました。
梨はとても好感の持てる果物です。 甘さ、果汁の多さ、皮の剥きやすさ、切りやすさ、食べやすさ、日持ちのよさ・・・どれをとってもイチャモンのつけようがありません。 好感度の高さでは蜜柑の上ですね。
それはそれとして、妻の畑では茄子が最盛期を迎えています。 今朝の収穫は、丸い茄子のほかに普通の茄子が数十個も取れたので、そちらは保存のために塩漬けにしました。 ほとんど毎日のように大量の茄子が取れます。
茄子の漬物各種、茄子の油炒め、茄子焼き、シギ焼き、茄子の味噌汁、素麺の汁・・・朝食にも、昼食にも、もちろん夕食にも茄子の料理が食卓に乗ります。 それでも、夫婦二人で食べきれるような半端な量ではありません。
干したり、蒸したり、焼いたりしたものを冷凍したり、あるいは塩漬けにしたりしてせっせと保存食作りに精を出しています。
「親の意見とナスビの花は万に一つの無駄も無い。」んだそうだけど、茄子の効率の良さに比べたら親の小言っぽい意見なんて無駄ばっかりって感じです。 ただ、量的な迷惑度では共通するものがあるかも知れませんね。
この丸い茄子は、民伝茄子という山形特産の種類で、本当は直径4〜5cmの小さいうちに収穫して漬物にするものなんだそうです。 我が家では漬物にはしないで、ソフトボールほどにも育ったものを厚さ3〜4cmの輪切りにしてオリーブオイルを垂らしたフライパンで焼き、甘味噌を乗せて食べています。 絶品です。
とは言っても毎日、毎食という訳にも行かないし、茄子ばかり食っている訳にも行かないし・・・。
08/09/07 @ 04:41 PM JST [続く……]
細やかではない細かすぎる心配り
JR東日本が65歳以上の男性と60歳以上の女性を対象にした「大人の休日倶楽部」なるもののカード会員規約です。
私の視力では虫眼鏡を使っても読めないほどの小さな字で、100条前後も規約が並んでいます。
で、私でも読める大きさの文字で、「本規約・特約をよくお読みになってからお申し込みください。」と断っています。
「よくお読みになってから・・・。」と言われても、この細かすぎる文字じゃとても読む気にならないし、読めない人の方が圧倒的に多いと思います。
JR東日本としては少しでも会員を増やして売り上げを伸ばしたいんだけど、後々規約でもめるのも嫌だしってことで、規約を読ませないようにしてるんじゃないか、と勘ぐりたくなります。
こんな風にほとんどの人が読めないような文字で印刷された規約なんて無効なんじゃないだろうか?
公正取引法違反じゃないの?
もし、これが合法的で有効な会員規約の伝達方法だとしても、読ませようとはしていない、ということだけは確かです。
この規約の中に、何か読まれては困るような、会員の不利になるような、あるいはJR東日本だけがいい思いをするような、そんなことでも書いてあるんですかね・・・と思ったら必死になって読んでみたくなりました。
08/09/04 @ 03:38 PM JST [続く……]
山道で
ひとつだけ顔を出していたタマゴタケ。
英語名はCaesar's mushroomと言うんだそうです。 上品な味の美味しい茸です。 ただ、私のシーザーのイメージは上品でも何でも無くて、しかもあまりにも鮮やかな赤なので、最初に試食するときには少し決心が必要でした。
08/09/04 @ 12:13 PM JST [続く……]
2代続いて2代目、カモシカの声、熊
2代目って、やっぱり2代目なんですかね。
ずいぶんあっさりと職場放棄してしまって。
そんな連中を総裁にして、首相にしちゃった自民党もいい加減な政党です。
かと言って、民主党だって同じ穴のムジナなんだろうなあ・・・。
08/09/02 @ 07:09 AM JST [続く……]
9月1日は霧の朝
しばらくぶりに雨の無い朝。 気温15℃。
濃い霧は太陽の光に吹き払われるようにして、たちまち暑い夏の日に逆戻りです。
08/09/01 @ 11:24 AM JST [続く……]