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2002/10/03: "野分の後"
台風が過ぎ去ると必ずと言うほど「野分の後」という言葉を思い出します。 特に秋の台風の翌日、からりと晴れ上がった日などにふと思い出す言葉なんですが、もう死語になってるんでしょうか?
大井沢の昨日、今日はまさに「野分の後」といった感じです。 昨日は倒れたコスモスや菊を起こしたり、傷んだ葱や白菜など野菜の面倒を見たり、結構忙しい一日でした。
我が家の前では吉太郎さんが風で飛ばされたナメコの寒冷紗を直しています。
今朝、努さんが見事な舞茸を届けてくれました。 東京の娘へのお土産にします。 舞茸ご飯と天ぷらにして家族で楽しみます。
吉太郎さんからいただいた「ざらナメコ」と「さわモダシ」は予想外のおいしさでした。 どちらもしゃきしゃきとした歯ざわりとキノコ特有の甘みがあります。
月山の山頂付近はまさに紅葉真っ盛り。 夕日に映えて真っ赤に輝きます。 びっくりするほどの鮮やかな赤です。 本格的な秋が始まり、また楽しくて「死ぬには惜しい日々」の連続となることでしょう。 東京に行ってるいる余裕なんて無いんですが・・・。
そうそう、北海道標津町の疋田さんからカラフトマスのセッパリが届きました。 生のハーブを山ほど積み上げて、オーブンで香草焼きにするつもりです。