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2002/10/08: "まるで熱帯"
今日は比較的涼しいのですが、東京の暑さには参っています。 大井沢よりは気温が高いだろうとは想像していましたが、これではまるで熱帯です。
ほとんどどこでも、挨拶代わりに「釣してますか?」と尋ねられます。 「いやあ、それが全然なんですよ。」などと答えるんですが、すると決まって「そんなもんなんですねえ・・・。」と言われます。 「そんなもん」なんですかね。
昨日はしばらくぶりに会う知人と赤坂で昼食を一緒にし、午後はTIEMCOの東瀬さんを訪ね、帰りに勝どきのFoxfireshopを覗き、夜に新宿のマイクロソフトを尋ね、その足で東急ハンズを冷やかして、「Sockeye」に顔を出すと言う充実の一日でした。
数ヶ月ぶりに顔を出したマイクロソフトでは夜の7時過ぎだと言うのにまだまだ沢山の人達が働いていて、御代さん、岩田さん、長尾さん、清水さんなどの懐かしい皆さんにも挨拶できました。
Sockeyeに向かって、ぶらぶらと歩いていると新宿二丁目の交差点で、見事なオカマさんを見かけました。
Sockeyeはとても空いていて、チャーマスの奥さんだけが元気に酔っていました。 チャーマスは瀬戸内海でのジギング大会とかで留守でした。
眞柄さんや熊井さんと大井沢の話をしながら飲んでいると、福田さんがスダチの箱を持って現れ、その箱をそのまま「ハイ、これ。」といってチャーマス妻に渡すので、強引に5、6個ほど上前をはねました。
スダチを持って1時近くに我が家に戻ったら、ヒグチ・マツタケは家族の腹に収まった後でした。
帰りのタクシーの運転手が「歌舞伎町で異臭騒ぎがありましてねえ・・・。」などと催涙スプレーの騒ぎを教えてくれました。