blog@yaginuma.com Home | Blog | About us

blog

Blog Home
Blog Archives

2002年10月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  


search

Google

Web
www.yaginuma.com

yaginuma.com

Home
About us

Mail

Links

忠類川
鮭声鱒語
知床発…JAF・ロードサービス奮闘記
The Trail Cam.
higuchi.com blog

[前の記事: "月山にも雪"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "山形の不思議"]

2002/10/25: "やっと薄日"

今朝の気温も7℃前後で小雨まで降っていたのですが、やっと雲の切れ間から薄日が差し始めています。
今週は晴れた日が一日もありません。 晴れたら60里越え辺りまで紅葉見物に出かけようと楽しみにしているのですが・・・。




月山は今日も7合目付近までは雲の中に隠れています。 川の本流には虹鱒とウグイばかりで、イワナの姿は完全に消えてしまいました。 イワナは雨続きの増水を利用して、産卵のために沢筋に登ってしまったのかも知れません。
シーズンの間、川の流れに漬けっぱなしだった水温計を上げてみたら、今日の水温は気温よりも高い9℃でした。
向かいの速雄さんが2日ほど前から雪囲いの小屋を建て始めています。 今朝も早くから金槌の音を響かせていましたが、どうやら完成したようです。 沢山の鉢植えを育てているので、それらの鉢を囲うための小屋なのでしょう。
我が家でも、晴天が2、3日続いたら軒下で乾燥させていた薪を車庫の中に入れて、車庫の北側の出入り口を雪囲いで閉じなければなりません。 龍太郎さんのお父さんからいただいた皐月の鉢も雪が降る前に1階の物置の中に入れなければなりません。
ここでは「カメムシの多い年は雪が多い。」と言われているのですが、今年のカメムシの発生数は異常に少なかったような気がします。 雪の少ない冬になるんでしょうか。
大井沢に越してきて2度目の冬になります。