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2005/03/30: "Shimijimi drinking, shimijimily..."
雪も無く、うららかな日差しと太平洋のブルー、散りかけの梅の花・・・の水戸から帰ってくると、大井沢は吹雪きでした。
鍵を開けて家に入ると深々と冷え込んでいて、室内温度は4℃。
厚手のコートを着たままストーブの薪に火を付け、家が温まるのをジッと待ち、盛りを過ぎた紅梅をついばみに集まっていたエナガの群れは夢だったんだろうか・・・などと思っています。
義姉が持たせてくれた辛子菜のおひたしをつまんだら、涙が出るほどの辛さです。 そのまま食べてしまうのは勿体なくて、夜の酒の肴に・・・さて、酒は? 伊佐美に決まり。
あぶったイカは無くても、富山県新湊「京吉」のイカの黒作りを添えたら、これはもう言うこと無し。
外は大荒れです。 春なんてのはいつになることやら・・・。
(八代亜紀が歌う「舟歌」の「あぶったイカ」は:(1)生イカ、(2)一夜干、(3)干しスルメのどれか分かりません。 私は干しスルメだと思い込んでいたのですが、最近は一夜干もあるかな?などと思い始めています。)