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2005/07/28: "困ったなあ・・・燕の雛"
イワツバメの雛が道路の真ん中でジッとしています。
カラスが狙って低空飛行を繰り返します。 通り過ぎる車にひかれそうです。
思わず保護してしまいました。 どうしよう。 小鳥の雛など育てたことがありません。 富士夫さんは「自然の営みだから・・・。」と言うんですが、かと言って放置する訳にも行かないし。
とりあえず連れ帰って、朝日山の家のご主人に相談してみることにしたんですが、留守です。
返答: コメント6通
アララ。。雛の目が頼っていますね。
新田 さんからの 2005/07/28 04:48 PM JST のコメント
ところが、虫を捕まえて食べさせようとしても絶対に食べません。
昨年の今頃、テラスに迷い込んだ燕の雛に親鳥が餌を運んでいたのを思い出しました。 それに、大井沢の自然博物館に尋ねても、朝日山の家の志田さんにきいても雛を育てるのは非常に難しいとのことだったので、落ちていた場所近くの草むらに戻してきました。 その辺りにはイワツバメの巣がいくつもあるので、運良く親鳥が発見して餌を運んでくれるのを期待するきりありません。
富士夫さんの言う通り、自然の営みに手を出すのは余計なお世話のようです。 いい勉強をしました。
Yaginuma さんからの 2005/07/28 06:22 PM JST のコメント
なるほどと思いますが、これも難しい事ですね。
新田 さんからの 2005/07/28 08:19 PM JST のコメント
ですね。
Yaginuma さんからの 2005/07/28 08:45 PM JST のコメント
野鳥の雛って黙ってたら絶対自分から口をあけてくれないみたいですね。
はじめ何度かは嘴をこじ開けて餌を入れてやらないと駄目で、餌が御気に召して、掌の中に入れられて口を開ければ食べ物が入ってくると納得がゆくと素直に食べ始めるみたいです。
でもイワツバメはどうなのかな・・・。
私はエナガを育てて野に無事返せたことがありますが、1,2回の経験では何もいえません。これからも、よくあることでしょうね。うーん。
川西 さんからの 2005/07/29 11:51 PM JST のコメント
口をこじ開けようとしたのですが顎の力が異様に強い雛で、持て余してしまいました。
一応は色々と試してみたんです。 最初は指の爪、次は爪楊枝の先、さらに小さなマイナスドライバー・・・嘴の噛み合わせが実に精密にできていて、どうしても駄目でした。
いずれにしても、気まぐれで野生の命に手をだしちゃいけないってことだと思います。 あの雛が運良く育ってくれて、両親と一緒に珊瑚や小判のギッシリ詰まった大きなルイビトンのツヅラでも持ってきてくれることを期待しています。
これからもあるんでしょうけど、正直のところ見過ごす自身はありませんね。
小鳥の雛に優しい<強制口開け給餌ツール>なんてのがインターネット通販に出てませんかね?
Yaginuma さんからの 2005/07/30 12:43 AM JST のコメント