[前の記事: "季節の変わり目が嫌いです。"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "カタクリ、ハラストアの終焉、紀ノ国屋のセロリ・・・"]
2009/04/03: "ブーツを手入れする。"
今日は風は冷たいのですが良く晴れているので、犬をシャワーに入れてシャンプーし、車を掃除して、汚れたまま放置していたブーツ類の手入れをします。
ワークブーツ、軽登山靴、デザートブーツ、どれも大井沢の暮らしでは必需品です。
ワークブーツ無しでは、薪作りの作業は危なくて出来ません。 それに、足元がしっかりしていると作業効率が全く違います。 さらに、足首の上までカバーされるのでチェインソーで薪を切るときに飛び散るオガクズが靴の中に入り込みません。
軽登山靴は山に入るときには必須です。 地元の皆さんは、山に入るときはスパイク付きのゴム長を愛用している人が多いようですが、私にとっては靴底がしっかりしていて、しかも足首まで締まりのいい登山靴の方がはるかに歩きやすくて疲れません。
デザートブーツは散歩専用です。 もう20年も履いているのでかなり型が崩れてきていますがまだまだ履けそうです。
サドルソープで洗って、乾いたらミンクオイルを塗り込んで置きます。
この他には、やはりゴム長ですね。 これも必須アイテムのひとつです。 ただ、悩みの種はなかなか丈夫で長持ちのするものが手に入らないこと。 ホームセンターで買う安物は、どれもこれもすぐに穴が開いたり破れたりしてしまいます。 5年とは言わなくても、せめて3年くらいは持ってもらいたいと思うのですが、ほとんどの場合には1シーズン限りで履き捨てなければなりません。