[前の記事: "障子ガ岳は秋の色"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "冬の予感"]
2005/10/10: "オランダのチーズもジャガイモもモスレンも無くて・・・"
今夜は寒河江川の落ち鮎の味噌田楽、妻の畑の秋茄子、ブロッコリー。 鮎はマサアキさんから。
オランダのチーズが無くても、ジャガイモが無くても、パンやムール貝が無くても、清貧の夕食に満足。
(でも、山椒風味の落ち鮎田楽は申し訳ないほどの美味しさです。 酒は新田さんからの<竹の露>生酒シリーズだったりして・・・。 清貧恐るべし。)
返答: コメント2通
このお食事は清貧とは言いません。 我が家では豪華夕食メニューということになります。(主人も同感のようです) オランダでは毎日がチーズにパン、ジャガイモの食事が今でも続いているようです。 ゴッホの絵にジャガイモを食べる農民というのがありましたが、あれはオランダの一般的な食事です。 あれこそ清貧です。 ということはジャガイモをよく食べる我が家こそ清貧ではないかしら。(なにせ5キロ単位でしか買えないものですから、一度買うとせっせと食べなければなりません。)
なにか清貧を競ってるような気がしますね。
Tsukasa さんからの 2005/10/12 12:24 AM JST のコメント
この夕食の食材には、味噌を含めて買った物が一つも無いんですよ。(塩、味醂、調味用の酒を除く。)
清貧と粗末、清貧と不味いは同意義ではない・・・と勝手に決めています。
それはそれとして、山形に移住してからの方が、食材の幅は広がったかもしれません。
今、我が家の冷凍庫には房総の鹿や猪の肉まで入っているし、我が家の仔犬は猪の脚の骨をオシャブリにしています。
漬物類は明らかに東京に居るときの100倍くらいは食ってますね。 種類も多いのですが、量が凄いです。
Yaginuma さんからの 2005/10/12 08:09 AM JST のコメント