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2005/10/14: "猛毒を含む茸3種: 栗拾いの山道で"
ムキタケ。 麩のような食感で、汁物に入れればそれなりに楽しめますが、夢中になるほどのものじゃありません。
皮をむいて食べるところから出た名称のようです。
マスタケ。 ムキタケ同様に腐った倒木などに生えています。 油炒めなどで食べるようですが、モソモソした食感なので細かく切ってブナヒラタケと一緒にクリームシチュー風にして見ました。 まずまずといったところ。 切り口は淡いサーモンピンクで、名前の由来はその辺りから来ているのでしょう。
オオワライタケ。 かなり激しく躁状態になれる茸だそうで、お勧めはしませんが、ドラッグ類では物足りなくなっている人には試してみる価値があるかも知れません。 図鑑では「猛毒」に分類されていたりします。 味は知りません。