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2005/10/13: "煙突掃除"
面倒がって延ばしていた薪ストーブの煙突掃除をやっと済ませました。
やれば簡単なこと。 ストーブ本体の掃除を含めても30分もあれば終わってしまうのですが、何とはなしに億劫です。
最初の2年は、煙突掃除は大仕事でした。 とにかく煤の微粉粒が居間の床いっぱいに飛び散り、その後始末のために掃除機をかけ、さらに雑巾がけまでが必要で、かなり苦労したものです。
ビニール袋の利用を思いついてからは、そんな面倒は全く無くなりました。
煙突の掃除用の穴を大きなビニール袋でカバーします。 袋の底に小さな穴を開けて掃除用のブラシを通し、そのままの状態で掃除をします。 全く煤が飛び散りません。
誰でもやっていることなのかもしれませんが、とにかく後始末が楽です。 こんなに簡単なことなんですから、ストーブを使わなくなったらすぐに済ませていればいいのに、それが出来ないんですね。 釣り場に行ってからフライを巻いているようなものです。(実際のところ、今回の標津・忠類川釣行でも、ホテルの部屋で毎晩のようにフライを巻いていました。 大井沢ではいくらでも時間があったのに・・・。 いつもそうです。)