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2005/10/27: "福島県郡山産の新米コシヒカリを食うには"
私の実家からコシヒカリの新米が届きました。
かつて、日テレだかテレ朝だかの番組で<日本一美味しい>と折り紙をつけられた米です。
そのご飯を引き立てるために、冷蔵庫、冷凍庫を引っ掻き回してあれこれをそろえました。 標津・藤本家特製イクラ(これは絶対に日本一のイクラ醤油漬けです。 三木さんが、あまりの美味しさに号泣しました。)、小名浜産戻り鰹の漬(づ)けとイカの塩辛、大井沢のイナゴの佃煮、トンビ舞茸の味噌漬け、そして大根の鉈漬け。
炊きたての新米は、しっかりとした歯ごたえと甘味、新鮮な香りが絶妙で、それだけも十分でした。
(2年間、冷蔵庫の中で放置されていたトンビ舞茸の味噌漬けは、驚くほどの味に化けておりました。 もちろん、いい方にです。 それにしても、これだけの食材を揃えて、1品も買ったものが無いというのも凄いことです。)