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2008/05/24: "薪の値段にびっくり"
玉切りした薪はまだ割らないまま庭先に放置して有ります。 気にはなっているのですが、なかなか作業を始める気になれません。
昨日、我が家のストーブを設置してくれた山形市の薪ストーブ専門店から、「暖炉メンテナンスのご案内」が届きました。
煙突掃除の基本料金が23,000円もするんだそうです。 我が家のような山間僻地ということになると、基本料金以外にも出張サービス費やら何やらと色々な費用が上乗せされそうな雰囲気です。
もう7シーズンもストーブを使っていれば、よほどの事でもない限り専門家に来てもらうような必要も無くなりました。
煙突掃除もすっかり慣れて、30分もあれば済んでしまいます・・・とは言うものの、面倒くさくてついつい一日延ばしに延ばしているんですが。
それにしても、薪の値段の高いことに驚きました。
45cm長さの薪だと、一棚(1.8mx1.5mなんだそうです。)が20,000円とのこと。 この量では、我が家の1週間分にもなりません。 と、言うことは市販の薪を燃やしていると1ヵ月で10万円近くの暖房費になってしまうことになります。
大井沢では10月末から暖房が必要になり、5月の中旬まではストーブを焚いています。 コストがかかり過ぎて、とてもとても市販の薪に頼る訳には行きません。
覚悟を決めて、60万円分の薪割りを始めることにします。